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ライムライト

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1952年 アメリカ 137分

監督 チャールズ・チャップリン

チャールズ・チャップリン、クレア・ブルーム、バスター・キートン、シドニー・チャップリン、ジェラルディン・チャップリン、エドナ・パーヴィアンス

 人生への絶望から自殺を図った踊り子テリーを救った老道化師カルベロは、愛に溢れた笑顔をもって彼女を元気づけた。今の彼には、かつての栄光はなく、生活も楽ではなかったが、何故かこの少女を見捨てることはしのびなかったのだ。大切にしているバイオリンさえも質に入れ、彼女の回復を祈るカルベロ。そして彼はそれまで気乗りしなかった舞台にも立つ決心をするが……。「チャップリンの独裁者」から戦後第1作目の「チャップリンの殺人狂時代」を通して“アカ”呼ばわりされ、非米活動委員会の追求、議会の国外追放提案やマスコミの攻撃などを浴びたチャップリンが、第二の故郷ともいうべき住み慣れたアメリカを捨てて、母国イギリスに戻って発表した作品。落ち目の道化師と美しいバレリーナとのひめたる恋、懐かしい舞台に返り咲き喝采を浴びながら熱演の果ての彼の死など、さながらチャップリン自身の心境を語るかの様な印象が強い、晩年の傑作。
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モダン・タイムス

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1936年 アメリカ 87分

監督 チャールズ・チャップリン

チャールズ・チャップリン、ポーレット・ゴダード、チェスター・コンクリン、ヘンリー・バーグマン

 文明という名の機械化の波があれよあれよという間に押し寄せてきた30年代。工場で働くチャーリーは、スパナを両手に次々と送られてくるベルトコンベアーの部品にネジを締めていた。ところが絶え間なく運ばれてくる部品を見ている内に、段々彼の頭がおかしくなっていった……。彼が機械文明に対して痛烈な諷刺を持って描いた傑作。驚異的に進む機械化の中で、一個の歯車として駆けずり回る労働者と、それを私設テレビで監視する資本家との構図によって、この後訪れる人間喪失の時代を30年も前に先取りしていたという点で、彼の社会に対する観察眼の鋭さ、その才能の凄さには改めて感心させられてしまう。またこの作品が製作された38年と言えば、世界のほとんどがトーキー化していたが、彼はそんな中でもキャバレーのシーンで“ティティナ”を歌う意外一言もセリフを喋らず、かたくなに動きと映像だけでこのテーマを訴えた。トレード・マークでもある、山高帽、ドタ靴、ステッキというスタイルが最後となった作品でもある。

街の灯 [絶賛]

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1931年 アメリカ 86分

監督 チャールズ・チャップリン

チャールズ・チャップリン、ヴァージニア・チェリル、フローレンス・リー、ハリー・マイアーズ、アラン・ガルシア、ハンク・マン、ジョン・ランド、ヘンリー・バーグマン、アルバート・オースチン

 世の中は極端に不景気。小男で風彩もあがらず、服装もみすぼらしく、職もなく住むところもないチャーリーは、職にありつけそうもなく、毎日あちこちさすらい歩いてフーテン暮らしをしていた。そんな彼が一人の娘に恋をした。街角で花を売っている、盲目の貧しい娘だ。彼は彼女の目を治す為に、金を稼ごうと一大決心をするが……。1931年、押し寄せるトーキー化の波に逆らって作られたこの作品は、ひとりの浮浪者と盲目の娘との愛のやりとりを、パントマイムと僅かな字幕で表現している。これは、彼特有の可笑しさに満ちながらも、はかなく哀しい愛を描いた、映画史に残る傑作であり、卓越したチャップリンの演出や心理描写の巧さに思わず唸ってしまう、彼の数多い映画の中でもベスト3には入る名作である。

巴里の女性

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1923年 アメリカ 81分

監督 チャールズ・チャップリン

アドルフ・マンジュー、エドナ・バーヴィアンス

主役には、長い間、喜劇映画でチャップリンの相手役と務めたエドナ・バーヴィアンスを起用し、恋に破れ、高級娼婦となった女性の人生を哀愁たっぷりに表現した。チャールズ・チャップリンが喜劇以外の物語を初めて試みた作品。チャップリンが監督のみに徹した唯一のものとして映画史に刻まれている。

ニューヨークの王様

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1957年 アメリカ 105分

監督 チャールズ・チャップリン

チャールズ・チャップリン、ドーン・アダムス、マイケル・チャップリン、オリヴァー・ジョンストン、マキシン・オードリー、ハリー・グリーン、フィル・ブラウン

 「ライムライト」以降、赤狩りのアメリカを嫌い、母国イギリスへと帰ったチャップリンが五年の沈黙を破って発表した、痛烈なアメリカへの諷刺に充ち、だからこそ、溢れる第二の祖国への郷愁を感じさせずにはおかない、骨太のコメディだ。最後の主演作で、これまで放浪紳士を演じ続けた(たまに“独裁者”に浮気もしたが)彼が、小国とは謂えども、王様を演じるのも、時代の皮肉。さて、ヨーロッパの某小国に社会主義政変が起こり追放に近い形でアメリカへ亡命した王様。自由を求めてやって来たその地は、醜悪な商業主義に侵され(この際、ロックンロールに対する無理解は許そう)、狂ったマッカーシズムの席巻する、自国以上に居心地の悪い場所だった……。資本論を引用するこまっしゃくれた坊やと論争したり、その笑いはいささか高級な部類に属するのだが、もちろん、チャップリンならではのストレートな笑いもある。傑作なのは、若返りに整形手術を受けた王様が、術後にうっかり笑って、その顔がぐにゃっと歪んでしまう場面。これを特殊メイクなどではなく、“顔技”でみせる老喜劇王の素晴らしさ……。ニューヨークに実際に行かずに(不法出国をした彼が再び入国を許されるのは、それから何年も後だ)作られた(ハリウッド映画でも往々にしてそうだが)ニューヨークも、また見ものである。

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